PreviousLater
Close

最強の門番~追放された守護者~34

like2.0Kchase1.5K

最強の門番~追放された守護者~

許七夜は、地球の意志が具現化した存在。十歳で武神の境地に到達した天才だが、その実力は誰にも信じられなかった。 やがて使命に導かれ、聖母連邦のために三十年間「鎮妖関」を守り続け、妖族を寄せつけない絶対的な盾となる。 しかし長すぎた平和は、人々の認識を歪めていく。 「平和は妖族の善意のおかげだ」と信じ込んだ連邦は、功績が大きすぎる七夜を危険視し、ついには彼を追放してしまう。 その直後、妖族は本性を現し、連邦は一瞬で地獄へと転落。人々が真実に気づいた時には、すべてが遅かった。 すでに別勢力に迎えられていた七夜は戻らず、連邦は壊滅。生き残った者たちは奴隷へと堕ちる。 だが増長した妖族が再び彼に挑んだ瞬間―― そのすべては、一撃で消え去った。
  • Instagram
本話のレビュー

圧倒的スケールと緊迫感

冒頭の骸骨モンスターと一つ目の獣の対峙から目が離せません。涙を流す骸骨の表情に、単なる悪役ではない深みを感じてしまいます。街中の人々が空を見上げるシーンでは、日常が崩れ去る恐怖が伝わってきました。そして会場で繰り広げられる人間ドラマも熱く、特に白衣の女性が金髪の将軍に詰め寄る展開は白熱しました。最強の門番〜追放された守護者〜の世界観は、派手なバトルだけでなく、こうした人間関係の機微も描かれていて最高です。銀髪の青年の余裕ある笑顔が次への伏線を感じさせます。