面会室の冷たい空気と、二人の間に流れる温かい想いの対比が素晴らしいです。受話器を握る手の震えや、ガラスに重ねた掌から、言葉にならない切実な愛が伝わってきました。特に彼が連行される際の見せる強がりと、彼女が零す涙のシーンは、秘めたる絆~許されぬ愛の行方~というテーマを象徴しているようで、胸が苦しくなるほど感動しました。