病院の廊下で繰り広げられるこの緊迫した対決、見ているだけで息が詰まりそう!皮肉な笑みを浮かべる張先生に対し、冷静に反撃する蘇さんの姿が痛快すぎる。最初は医師としての責任を語るふりをして、実は保身のために他人をスケープゴートにしようとする卑劣さが透けて見える。特に「兄は刑事捜査隊長」という切り札を切った瞬間の空気の変化が最高。権力に物を言わせるのではなく、論理と度胸で相手を追い詰める展開は、(吹き替え)最高級・獄中龍の帰還無双を見ているような爽快感がある。最後には院長までもが動揺し始める様子が描かれており、悪が栄えないカタルシスを感じさせる。