PreviousLater
Close

キスから始まる終末無双8

like2.0Kchase1.7K

キスから始まる終末無双

ある日突然、現実に降りかかった「デスゲーム」。人間を喰らう異獣が街を闊歩し、奴らは互いを喰い合い、力を強くしていく。一方、人間にはチャンスがあった——異獣の体内にある“核”を喰らえば、ランダムで特殊能力を手に入れられるのだ。核のランクが高ければ高いほど、強力な能力を引き当てる可能性が上がる。 主人公は、この終末世界でただ一人、“システム”の力を手にしていた。それは、あらゆる選択肢における“正解”を教えてくれるという、チートもいいところな能力。 「…というわけで、まずはあの女上司を押し倒すのが正解らしい」 戸惑いながらも、彼は最強への道を突き進む。核を喰らい、異獣を倒し、仲間を増やし——やがて彼は気づく。この能力の本当の意味に。そして、この終末ゲームの「真のルール」に。
  • Instagram
本話のレビュー

ヒロインの正体が気になる

突然現れた女性社員、最初は優しそうでしたが、主人公との距離感が不自然すぎます。カウントダウンが表示される演出も、何か大きなイベントが控えている予感がしてドキドキします。彼女の笑顔の裏に隠された真実とは?キスから始まる終末無双の世界観の中で、彼女が敵なのか味方なのか、今後の展開が気になって仕方がありません。

ホラーとサスペンスの融合

オフィスという日常空間が、あっという間に地獄絵図に変わる演出が素晴らしい。棚から這い出る怪物たちや、血走る血管の描写など、視覚的なインパクトが強烈です。主人公の冷徹な対応と、恐怖に震える上司の対比が物語に深みを与えています。キスから始まる終末無双は、単なるアクションだけでなく心理描写も丁寧で引き込まれます。

主人公の覚醒が熱い

最初は大人しかった主人公が、次第に強気な態度を見せるようになる変化が心地よい。上司を突き飛ばすシーンでの眼神が鋭く、これまでの鬱憤を晴らすような爽快感がありました。しかし、その背後にある悲壮感も感じられ、単純な善悪では語れない物語の深さを感じます。キスから始まる終末無双の主人公の過去にも興味が湧いてきます。

緊迫するカウントダウン

画面に表示される緑色の数字が、物語のテンポを加速させています。残り時間が減るごとに高まる緊張感と、ヒロインの怪しい行動がリンクしていて、次の展開が予測不能です。暗い廊下での二人の会話シーンも、照明の使い方が絶妙で雰囲気が抜群。キスから始まる終末無双は、短い尺の中でこれだけの情報量と感情を詰め込んでいて凄いです。

上司の末路が爽快すぎる

パワハラ上司が主人公に逆襲される展開、見ていてスカッとしました。普段は理不尽な要求ばかりしてくるのに、いざ恐怖に直面すると情けない姿を晒す姿がリアルです。特に暗闇で怯える表情や、怪物に変貌していく過程の描写が秀逸。キスから始まる終末無双というタイトル通り、日常が崩壊していく緊迫感がたまりません。