女子大生の杜可欣と親友の顧宛如は、高額アルバイトの甘い言葉に騙されて人身売買の被害に遭ってしまう。顧宛如を守るため、杜可欣は自ら進んで12もの逃走チャンスを放棄した。山奥へと向かう終末列車の中で、杜可欣はお腹の中の子の心の声)に目覚める。そこで初めて、これまでの逃走失敗はすべて顧宛如の裏切りによるものだったと知る。杜可欣は胎児の心声に導かれ、決死の突破を開始する。12号車から1号車へ、血に染まる道を切り開きながら進み、死と隣り合わせの状況で禁断の扉を体当たりで打ち破る。そして最強レベルの戦闘力を誇る戦神の主人公と手を組み、列車内の悪党たちに逆襲の鉄槌を下す——。