姫・沈驚鴻は、命を救ってくれた恩に報いるため、顧清宴と結婚し、彼を戸部侍郎へと押し上げる。しかし、彼が権力を手にした途端、沈驚鴻に子を望めなくする薬を飲ませ、愛人まで囲っていたことを知る。さらに二人は彼女を正妻の座から引きずり下ろそうと企む。
裏切りを知った沈驚鴻は、迷うことなく夫を捨て、自らの財産と誇りを取り戻す。冷静な策略と圧倒的な力で、裏切った者たちを一人ずつ追い詰め、すべての因縁に決着をつけていく。やがて本当に彼女を救った謝無咎と出会い、偽りの愛を捨て、運命の相手と共に新たな人生を歩み始める。