沈浪は百年にわたり自身の修為を捧げ、玄国のために魔軍を封じ続けてきた。
しかし戦いが終わった瞬間、彼を待っていたのは感謝ではなく、母からの廃黜、弟の簒奪、未婚妻の裏切り、そして国民からの罵倒だった。
すべてを失った彼は、もはやこの国に何の執着も抱かなくなる。
その後、彼は一切の干渉をやめ、かつて守った国が魔軍によって崩壊していく様を静かに見届ける。
やがて彼は復讐として、仇敵たちに“死ねない罰”を与え、永遠に苦しませる。
天道さえも斬り捨てた彼は、女帝を成仙へと導き、最終的にこの世界を離れ、星海へと旅立っていく――。