冒頭のドラゴンが現れる図書館のシーンから、もう目が離せなかった。青髪の執事がシステム画面を操作してステータスを上げる瞬間、まるでゲームの世界に迷い込んだような没入感がある。倒れた老人から赤いエネルギーが吸い取られる描写は少しグロテスクだけど、物語のダークな雰囲気を強調していて良い。幽霊たちが踊るシーンも不気味で美しく、視覚的なインパクトがすごい。血月に選ばれた捕食者というタイトルが示す通り、主人公が何か特別な存在であることが徐々に明らかになっていく展開がたまらない。最後の教会での対峙シーンでは、緊張感が最高潮に達していて、次の展開が気になって仕方がない。