病院の廊下から一転、川沿いの豪邸へ。車椅子の祖父と白衣の女性が対峙する空気感がたまらない。食卓での沈黙と、最後に渡された封筒。言葉少なに交わされる視線だけで、二人の間に流れる複雑な事情が伝わってくる。溺愛カンケイというタイトルが示す通り、愛と支配が入り混じった重厚なドラマの幕開けにワクワクが止まらない。