骨董屋を営む楚天は、時を超えて古今を繋ぐ不思議な力を持っていた。
ある日、偶然の出来事から夏朝の王女を助け、やがて彼女を女帝へと導く。
しかし一年後、女帝は陰謀に惑わされ、楚天を裏切り者として責め立てる。
深く愛していた女帝と息子のため、楚天は何度も譲歩するが、ついに心が折れ、店を手放し、すべての縁を断ち切る決意をする。
そして満月の夜——。
時空を越え、女帝が現代へと現れる。
「一緒に戻って、すべてを取り戻しましょう」
二人は再び古代へ戻り、反逆者を討ち、王座を奪還。
だが最後に楚天は、静かに現代へ帰還する。
そこには、彼を支えてきた李暖との新たな未来があった——。