研究者としての夢を諦め、妻・柳如煙のために家庭を支えてきた陸辰。しかし結婚5年目の休暇中、妻が仕事と偽り、かつての恋人・楚生と旅行していた事実を知ってしまう。深く傷ついた陸辰は、離婚を決意する。帰宅した柳如煙を迎えに行くことも、家事をすべて背負うこともやめた彼は、長年封印していた研究者としての人生を取り戻し始める。後輩の林晚晚の紹介で、恩師の南極科学調査プロジェクトへの参加を決め、新たな挑戦へ踏み出す陸辰。一方、二人の関係は修復できないところまで崩れていた。正式に離婚した後、陸辰は過去を手放し、自分の夢と新たな人生を歩み始める――。