コリンズ家の次女ベティは、アトラント家が破産したと聞いた途端、手のひらを返した。
彼女は姉ソフィアの婚約者フレッドを誘惑し、さらに両親をそそのかして姉妹の婚約をすり替え、ソフィアを「落ちぶれた」セドリック・アトラントに嫁がせようとした。
だがセドリックの祖父は、実はマフィアのドン。セドリックを後継者として迎え入れる。
心を打ち砕かれたソフィアは家族の打算を見抜き、普通の人と平穏な生活を望むようになる。しかしセドリックは彼女に一目惚れし、結婚後は彼女を甘やかし尽くした。
一方ベティが、自分の捨てた「貧乏人」がマフィアの後継者だと知った時には、もう後悔しても遅かった。
最後に悪どい妹は自らの行いの報いを受け、セドリックとソフィアは少しずつ真実の愛を育んでいく――。