端王の娘である姫君が太子によって誘拐され、山奥に捨てられたが、犬に助けられ無事に帰還する。姫君は未来を予知する能力を持ち、太子の陰謀を看破。家族を救うために行動を開始する。太子の陰謀はこれからどうなるのか？

皇太子が謝念安の失踪に関与している疑いが浮上し、端王と皇太子の間に緊迫した対立が生じる。皇太子は自らの無実を主張するが、端王は彼を非難し、最終的に処刑を命じる。皇太子は本当に謝念安の失踪に関与しているのか？

太子が外敵と通じて謀反を企てたとして、皇帝から糾弾され、毒酒を賜る。太子は無実を訴えるが、証拠の手紙が東宮の書斎から発見され、皇帝の怒りを買う。最終的に太子は処刑され、悲劇的な結末を迎える。太子は本当に謀反を企てていたのか？それとも誰かの罠だったのか？

皇太子が端王を陥れた罪で毒酒を賜り、妃は自らの腹の子を真の後継者として示すため、紅花を使って流産を図る。一方、端王は勢いを増し、妃は冷宮で大人しくするよう警告される。妃の計画は成功するのか、それとも端王の勢いはさらに強まるのか？

王貴妃が予定より早く出産し、その日には不気味な血の雨が降り、花も枯れるという異変が起こる。国師はこの子を妖怪と断定し、退治を決意する。この妖童は本当に災いをもたらす存在なのか？

端王邸の姫君・謝念安は妖怪と疑われ、処刑されそうになるが、彼女は自分が無実であることを訴え、真の妖怪は王貴妃の子だと主張する。父・謝敬修は娘を守るために立ち上がり、ご先祖様の奇跡によって真相が明らかになる。王貴妃の陰謀はこれで終わるのでしょうか？

謝念安は皇后様に対する攻撃的な発言をし、それがきっかけで端王と皇后様の間に隠されていた真実の母子関係が明らかになります。へその緒が変化した絆の糸を通じて、端王が皇后様の実子であることが証明され、長年隠されていた真実が明るみに出ます。しかし、皇帝は一人の子を処分する決断を下します。皇帝が処分すると決めた子は誰でしょうか？

皇帝が王貴妃の子供を処分しようとするが、その子は顔のない化け物として生まれ、王貴妃の過去の悪行が明らかになる。22年前、宮女の死産児と太子をすり替えたことが発覚し、家族の運命が大きく変わる。王貴妃の過去の罪が家族にどんな影響を与えるのでしょうか？

悪女貴妃が皇后の子を殺害し、宮中で多くの死を引き起こしたことが明らかに。一方、端王・謝敬修は太子の座を辞退し、家族との平穏な生活を選ぶ決断を下す。端王の決断は家族を救うことができるのか？

端王・謝敬修が太子の座を拒否する中、彼の才能と成長が皇帝に認められる。しかし、敬修は朝議の時間に寝ていることが判明し、皇帝と皇后は彼を帝位に就かせる策略を練る。一方、敬修は娘・念安の心の声が聞こえることに気付き、彼女の力で名君となることを誓う。念安の力で敬修は本当に名君になれるのか？