皇帝に対して、紫薇姫を西絨へ送らないよう嘆願する場面が描かれる。朝の人望や紫薇姫への民の慕情が浮き彫りになり、皇帝の心変わりや策略の影がちらつく。紫薇姫は無事に宮廷に留まることができるのか？

朝ちゃんが解毒薬を手に入れ、皇帝に届けようとするが、敵対勢力が動向を伺い、大盛の皇帝が摂政王を見捨てる決断を下すという展開。解毒薬は無事に皇帝に届くのか？

大盛の皇帝が摂政王を無視し、辺境で毒に侵された戦神・裴容景を救うために動き出す。使者との交渉が決裂し、戦が目前に迫る中、紫薇姫の予期せぬ発言が事態を一変させる。裴容景は本当に助かるのか？

朝は父上が死んでいないと主張し、西絨国を滅ぼしたと語る。一方、裴容景はその話を疑い、解毒薬を持っていると脅す。その後、朝は母上と一緒に花見に行くが、誰かが紫薇姫の秘密を教えたと語られる。紫薇姫の秘密を教えたのは誰？

西絨国の使者が斬首されそうになる中、朝が解毒薬をすり替えたことで危機を回避。蘇懐瑾が捕らえられ、朝は皇帝に贈り物を用意する。朝が皇帝に贈った軟金甲にはどんな秘密が隠されているのでしょうか？

朝は父上の戦の無事を願い、軟金甲を贈り、指切りで約束を交わします。その直後、朝の外祖母である温老夫人が宮廷を訪れ、太后様と摂政王殿下に謁見します。温老夫人は娘（朝の母）のため、何かの裁きを懇願します。温老夫人が懇願する裁きの内容とは？

朝は祖母と感動的な再会を果たし、温氏との因縁や母・時宜の最期の手紙について知らされる。時宜の手紙にはどんな秘密が隠されているのでしょうか？

温亦歓が温殿を死に追いやり、蘇懐瑾一家が捕らえられる中、温亦歓の嫉妬と恨みが明らかになる。温亦歓の運命はどうなるのでしょうか？

蘇懐瑾が敵国に通じ謀反を働いたとして車裂きの刑に処せられ、その娘の蘇沐瑶も紫薇姫に害を加えたとして厳しい罰を受ける。一方、大奥様が王府に住まわれることになり、朝たちは孝養を尽くすことを誓う。朝たちは無事に大奥様を支えることができるのでしょうか？

朝の6歳の誕生日に、皇帝や皇祖母、兄たちから豪華な贈り物が贈られ、特別な花火が打ち上げられる感動的な一日。次の誕生日にはどんな驚きが待っているのでしょうか？