蕭烬は昭月の言葉を疑い、侍従に彼女の行動を監視するよう命じる。さらに、昭月の皇后の位を廃し、冷宮に閉じ込めるという残酷な決定を下す。蕭烬は過去の行為を否定するが、その裏切りは明らかだ。昭月はこの冷酷な運命からどう抜け出すのか？

祝勝宴での転倒事件と鳳儀宮での呪術師設置が白貴妃の仕組んだものであることが証言によって明らかになる。さらに、白貴妃の妊娠診断も偽りであったことが判明し、蕭烬の前に全ての真実が突きつけられる。蕭烬はこの真実を受け入れ、白貴妃にどのような処罰を下すのでしょうか？

老女が陛下に助命を懇願し、過去の真実を告白する。彼女は昭月が孫の命を脅したと主張し、陛下との間に子ができたこと、その後逃げたことを打ち明ける。一方、皇后の即位式が準備され、盛大に行われる予定だ。昭月は皇后の即位式で何をするつもりでしょうか？

白貴妃が皇帝の寵愛を受けて皇后の位につき、豪華な即位式が行われた。しかし、周囲の人々は前皇后を懐かしみ、白貴妃の傲慢さと浪費を批判している。前皇后はどこへ消えたのか？

昭月との結婚式当日、蕭烬は突然の発表で、妹のように大切にしてきた霜を和親のために手放すことを決め、式典の目的を変更する。霜は本当に和親に同意するのか？

蕭燼はかつての誓いを破り、昭月ではなく白貴妃を皇后にしようとする中、霜を迦南国との和親に派遣しようと計画する。昭月の不在を利用して権力を掌握しようとする陰謀が進行するが、霜は抵抗し、蕭燼に助けを求める。霜は無事に迦南国への和親を免れることができるのか？

霜が和親を強要される中、国師と蕭烬の間に緊張が高まり、真実が明らかになる寸前で物語が急展開を見せる。瑞の真実とは何か？その秘密が明らかになるとき、三人の運命はどうなる？

昭月は蕭烬の裏切りにより全てを失い、天界に戻って神力を取り戻す。一方、蕭烬は神力の加護を失い、全てを失う。昭月は戦神・墨淵と再会するが、蕭烬は万民の命を盾に彼女を無理やり連れ戻そうとする。昭月は蕭烬の野望を止めることができるのか？

皇帝蕭烬は烏卓を残酷な方法で処刑し、その死体を犬に与えるなど非道な行為を行う。一方、皇后昭月は行方不明となり、彼女の側にいる謎の男・墨淵の存在が浮かび上がる。蕭烬は昭月を見つけ出すよう部下に厳命するが、彼女の居場所は依然として不明のまま。昭月は無事に天界へ戻ることができるのか？

蕭烬は昭月が自ら書き写した兵法を見つけ、彼女の献身的な愛を思い出す。一方、昭月の行方が明らかになり、新たな局面を迎える。昭月はどこにいたのか？そして、二人の運命はどうなるのか？

蕭烬は幽閉されていた昭月を見つけ、償いを申し出るが、昭月は既に彼との関係を断ち切っていた。蕭烬は過去の過ちを認め、昭月が書いた兵書や燃やした玉佩を集めて彼女の心を引き留めようとするが、昭月の心は既に変わっていた。昭月は蕭烬の償いを受け入れるのでしょうか？

蕭燼は昭月に戻ってきてほしいと懇願し、彼女の好きだった海棠の花を植え直したり、東屋や長春宮を修繕するなど、過去の思い出を再現しようとします。しかし、昭月は「割れた宝玉は修復できない」と彼の願いを拒絶し、二人の絆は終わったと告げます。蕭燼は昭月の心を取り戻すことができるのでしょうか？

昭月はかつて蕭烬を深く愛し、彼のために全てを捧げたが、蕭烬の裏切りによって愛を失い、決別を宣言する。昭月は蕭烬への復讐を果たすことができるのか？

蕭烬は昭月に償いを求め、最後のチャンスを懇願するが、昭月は墨淵との結婚を宣言し、蕭烬との関係を断ち切る。蕭烬は昭月の決意を覆すことができるのか？

昭月は蕭燼との過去の恋が終わったことを告げ、記憶を回復した彼女は蕭燼との関係を完全に断ち切る。蕭燼は昭月との再会を求めるが、天界の戦神・墨淵の存在が彼らの間に大きな壁を作る。蕭燼の執念と墨淵の力が衝突し、昭月の心はすでに別の場所に向かっている。昭月は墨淵と共に新たな未来を歩むことができるのか？

昭月は蕭燼との別れを決意し、天界に戻る。墨淵と共に邪魔を排除し、封印を強化した後、二人の関係にも新たな展開が訪れる。昭月と墨淵の関係はどうなるのでしょうか？

天界の戦神が、千年以上前から昭月に秘めていた想いを告白する。彼女の全てを守りたいと誓うが、その想いは届くのか。昭月はこの告白にどう応えるのでしょうか？

玄女が墨淵仙人との関係を深めていく中で、過去の傷を乗り越えようとする姿が描かれる。墨淵は玄女に寄り添い、彼女が完全に過去を忘れるまで待つと約束する。玄女は本当に過去を乗り越えて、墨淵と新しい関係を築くことができるのでしょうか？

昭月は崑崙雪峰から摘んだ雪蓮茶を墨淵に振る舞い、彼女の世話をすることが好きだと告白される。一方、昭月は墨淵の変化に驚きながらも、彼の真心に触れる。墨淵の告白に、昭月はどう応えるのでしょうか？

昭月は凡間の兵書を読んで新しい見解を得て、蕭烬と共有しようとするが、蕭烬は疲れを理由に聞くことを拒否し、女性である昭月が兵法を理解できるか疑問を投げかける。しかし、昭月は自身の考えを主張し、陣形の変更による戦術の優位性を説明する。蕭烬は昭月の提案を聞き入れるのか？