全話一覧全59話

第 1 話-運命の分岐点
皇帝・李承霄は民間にいる息子・沈雲舟を太子にしようと決意するが、臣下たちは反対し、国の安泰のために養子を立てるよう主張する。一方、沈雲舟は騙されて宮中に連れ込まれ、宦官にされそうになる危機に直面する。沈雲舟は無事に皇帝との再会を果たせるのか?

第 2 話-太子継承の行方
皇帝李承霄は民間にいる息子の沈雲舟を太子にしたいが、行方不明のため臣下たちから甥の明軒を太子に立てるよう迫られる。皇后も雲舟を支持するが、見つからない以上は明軒が最も適任と主張する。皇帝は雲舟が見つかれば太子を交代させると宣言し、継承争いの火種がくすぶる。果たして沈雲舟は無事に見つかり、太子の座を手に入れることができるのか?

第 3 話-危機一髪!偽装宦官の運命
沈雲舟が宮中で誤って皇帝の御書房に入り、斬首の危機に陥るが、太后の介入で命を救われる。彼は偽装宦官として皇帝に仕えることになり、新たな運命が始まる。沈雲舟は、皇帝の息子であることを隠しつつ、どのように宮中で生き抜いていくのか?

第 4 話-危機一髪!偽装宦官の真実
沈雲舟は宦官に偽装して宮中に入るが、去勢されていないことが発覚しそうになる。皇帝の目の前で危うい立場に立たされるが、機転を利かせてその場を切り抜ける。一方、太子の座を巡る緊張も高まっている。皇帝は沈雲舟の正体に気づいてしまうのか?

第 5 話-運命の再会と裏切り
沈雲舟は宮中で宦官にされそうになる危機を乗り切り、皇帝・李承霄と再会を果たす。しかし、東宮としての地位を狙う者たちの陰謀が進行し、雲舟は新たな脅威に直面する。母からのお守り袋を探す中で、雲舟は父との再会を誓う。雲舟は父との再会を果たせるのか?それとも、東宮の陰謀に巻き込まれてしまうのか?

第 6 話-御書房の炎上事件
世子殿下が御書房で亀を描いたことがバレそうになり、それを隠すために火事を起こす。しかし、その火事の責任を小雲子に押し付けようとするが、太后様の前に真相が明らかになりそうになる。小雲子は無実の罪を着せられるのか?

第 7 話-運命の再会と裏切り
小雲子は太后に褒美を約束されるが、秘密を守るよう脅される。その後、御書房の放火の罪を着せられ、さらなる危機に陥る。皇帝の前に引き出された小雲子は、母からのお守り袋を取り戻そうとするが、逆に去勢される運命に。小雲子は無事に皇帝との親子の絆を証明できるのか?

第 8 話-運命の再会
皇帝の李承霄がお守り袋を見つけ、それが自分の物であることを確認するが、もう一つは民間で暮らす妻と息子の物だと気づく。沈雲舟が宮中で危機に陥り、皇帝と再会するが、宦官にされそうになる緊迫した状況が描かれる。沈雲舟は無事に皇帝の父と再会できるのか?

第 9 話-危機の淵での父子再会
沈雲舟は宦官にされそうになる危機に直面するが、賢さと機転で切り抜け、皇帝との再会を果たす。しかし、その直後、世子殿下が御書房に侵入したと誤解され、命の危機に陥る。皇帝と沈雲舟の運命はどうなる?

第 10 話-真実の告白
皇帝が沈雲舟を自分の実の息子であり太子であると公に宣言し、これまでの誤解と陰謀が明らかになる。皇帝の宣言後、宮廷内でどんな波乱が待ち受けているのでしょうか?

第 11 話-滴血の法
沈雲舟が皇帝の息子であることを証明するために、滴血の法が行われ、二人の血が混ざらないという衝撃的な結果が示される。雲舟の運命はどうなるのか?

第 12 話-偽太子の運命
皇帝・李承霄は民間にいる息子・沈雲舟を探し続けており、同じお守り袋が見つかったことから、雲舟が太子である可能性が浮上する。しかし、宦官にされてしまった雲舟は太子として認められるのか、それとも野望を持つ李明軒一派の陰謀に巻き込まれるのか、緊迫した状況が描かれる。雲舟は本当に太子として認められるのか?それとも、李明軒一派の野望が実現してしまうのか?

第 13 話-運命の決断
皇帝・李承霄は沈雲舟を太子にしようとするが、臣下たちは反対し、沈雲舟は牢に押し込められ処刑を宣告される。一方、燕王は劉二狗を利用して沈雲舟の家族を連れ出そうと画策する。沈雲舟は処刑から逃れることができるのか?

第 14 話-運命の再会
沈雲舟は母との別れを乗り越え、父を探すために都へ向かうが、騙されて宮中へ連れて行かれる。危機一髪の状況で機転を利かせ、皇帝の前に立ち、皇太子として認められる。皇帝と沈雲舟の親子の絆は、これからどのように深まっていくのでしょうか?

第 15 話-血縁の真実
皇帝が民間の息子・沈雲舟を皇子として認め、東宮の座に就かせようとするが、燕王ら重臣たちは強く反対する。燕王は沈雲舟が本当の皇子かどうかを証明するよう要求し、その過程で沈雲舟の母・芷柔が登場し、皇帝との過去の因縁が明らかになる。芷柔と皇帝・李承霄の間にどんな過去があったのか?

第 16 話-母の真実と太子の苦悩
雲舟は育ての母を守るため、自らが太子ではないと叫び、皇室の名誉と母の命の間で苦悩する。皇帝の前で真実を語る決断を迫られる。雲舟の告白が皇室にどんな波紋を引き起こすのか?

第 17 話-最後の願い
沈雲舟は自らの罪を認め、母親の無実を訴えるが、皇帝の命令で斬首されそうになる。沈雲舟は本当に処刑されてしまうのか?

第 18 話-母子の別れ
沈雲舟が皇帝に捕らえられ、母との悲しい別れを迎える。皇帝の怒りと雲舟の必死の抵抗が描かれる。雲舟はこの危機を乗り越え、母と再会することができるのか?

第 19 話-皇帝の決意
沈雲舟が母・芷柔と再会し、皇帝・李承霄も彼らが家族だと気付く。皇帝は燕王とその一味を逮捕し、復讐を誓う。皇帝は無事に燕王を倒せるのか?

第 20 話-血の絆と裏切り
李承霄が田舎の女性を皇后に立てようとする計画に対して、周囲の強い反発が起こる。燕王は皇后と太子の命を狙い、家族の絆が試される。滴血の法を用いて真実が明らかにされようとする中、愛と裏切りが交錯する。滴血の法の結果、雲舟の運命はどうなるのか?