冒頭の重苦しい空気感から、彼女が抱える過去の傷が伝わってきて胸が締め付けられます。彼氏の優しさと、ふとした瞬間に蘇る記憶の狭間で揺れる彼女の表情があまりにも切ない。公園での回想シーン、あの少年の純粋な眼差しと、彼女が失くした指輪を拾う瞬間が重なり、時を超えた切なさが爆発しました。七年目のさよなら〜俺を見なかった彼女の後悔〜というタイトル通り、戻れない時間への愛惜と、今を生きる彼への罪悪感が交錯する展開に、ネットショートで観ているのに画面越しに涙が止まりません。