冒頭で主人公が魔法陣を召喚するシーン、あの赤い光の質感と音響効果がたまらない。ただのファンタジーかと思いきや、イー級の黒羊、伝説の神獣に覚醒というタイトル通り、底知れぬ力が宿っている予感がして鳥肌が立った。黒と金の衣装のデザインも高級感あって最高。
壁にもたれかかっていた金髪の女性が、主人公の言葉一つで表情を激変させる様子が素晴らしい。最初は絶望的な顔をしていたのに、後半では妖艶な笑みを浮かべるあたり、何か裏がありそうでドキドキする。ネットショートアプリでこのクオリティが見れるのは贅沢すぎる。
後半に登場する眼鏡の男、ニヤニヤした笑顔と鎖を振り回す動作が本当に不快で最高。こういう分かりやすい悪役がいると物語にメリハリがつく。彼が倒される瞬間のカタルシスは、イー級の黒羊、伝説の神獣に覚醒を見ているからこそ味わえる快感だと思う。
鎖鎌を振り回す攻撃と、それを瞬時に捌く主人公の動きが滑らかすぎる。特に赤い刃が敵を貫く瞬間の演出は、アニメーションのクオリティの高さを感じさせた。背景の荒廃した戦場も雰囲気を盛り上げていて、没入感が半端ない。
主人公と金髪の女性、そして制服姿の少女の三人の関係性が気になる。最初は緊張感があったのに、途中から何か共謀しているような空気感に変わっていくのが面白い。イー級の黒羊、伝説の神獣に覚醒の続きが気になって仕方がない展開だ。
一瞬だけ映った白髪の剣士、あの鋭い眼光と巨大な剣から放たれるオーラが凄まじい。まだ本格的な出番は少ないけど、今後のボス戦を予感させる存在として完璧に描かれている。このキャラの過去編も見てみたい。
登場人物みんな衣装が凝っていて、特に主人公の黒い服にある金の龍の刺繍がカッコいい。金髪女性のドレスも宝石の装飾が細かくて、ファンタジー世界観を視覚的にしっかり支えている。ネットショートアプリの作品はこういう細部まで手が込んでいる。
最初は絶体絶命のピンチかと思われた状況が、主人公の覚醒によって一気に逆転する流れが爽快。イー級の黒羊、伝説の神獣に覚醒というテーマが、この逆転劇を象徴しているようで胸が熱くなる。涙腺が緩みそうになった。
廃墟となった石柱が立ち並ぶ背景や、青空とのコントラストが美しく、まるで映画のワンシーンのよう。戦闘で荒れ果てた地面の描写もリアルで、世界観の広がりを感じさせる。こういう映像美があるから目が離せない。
眼鏡の男が油断した瞬間に仕留められる展開、予想していたけどやっぱり衝撃的。血飛沫の表現も生々しくて、イー級の黒羊、伝説の神獣に覚醒の世界の厳しさを物語っている。次のエピソードが待ち遠しくて眠れない。
本話のレビュー
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