雪月が現れた瞬間、空気が変わった。炎のフェニックスを従え、赤いマントを翻す姿はまさに英雄。でも、彼がウサギの耳の少女に渡した羽根の贈り物に、胸がきゅんとなった。最弱ウサギ妻~最強獣人軍団を従えます~というタイトル通り、彼女は最初は弱々しく見えたけど、実は心の強さでみんなを導いてる。篝火を囲む笑い声、缶ビールを弾む音、そしてオーロラの下で見つめ合う二人。この短劇は、ファンタジーでありながら、どこか現実の人間関係にも通じる温かさがある。ネットショートで見た中で、一番心に残る作品かも。